SWORD BREAKER 某画家風にアレンジ トランス 主人公ミコトの現世での育ての親虎一にうり二つの剣士。ミコトと運命的な出会いをし、「火星聖石」の使い手にもなるが、初っぱな登場の雑魚魔人と相打ちになったり、グルトニー戦では噛ませ犬の役割だったりとヤムチャのイメージが強く、全体的にあまりいいところなしでした。打ち切りにさえならなければ彼にももっと活躍の場も与えられたはずでしょうが… サーナ 女だけの一族「フィメール族」というベタな名前の戦士。両足の義足は剣であり、彼女の武器でもあります。初登場シーンで義足のまま水浴をしていましたが、錆びたりしないのだろうかと思ったり。 「水星聖石」の使い手の力に目覚め、輝く両足の力で驚異的な脚力を手に入れる。が、その代わりに義足剣が無効化されていて、戦闘の時にはどうやって攻撃する予定だったのでしょうか… トランスとは違い、へたれのイメージはないものの、彼女が活躍したのはギメラをぶっと殺したのとミコトを助けて飛んだ時のみで、実はあまり活躍していません。打ち切りによる急展開のため仕方ないと言えば仕方ないですが… グルトニー様 唯一ミコトに倒された七剣邪。グリード様並みのインパクトのあるキャラはもう出ないだろうと思いきや、特に理由もなく城を吹き飛ばしたり、変形シーンを見せてくれたり、人骨で塔を作るのが趣味だったり、なかなかやってくれたお方でした。 スロウス様 展開の都合上、まとめてやられてしまった悲劇の七剣邪の一人。デザイン的に某絵風にアレンジしやすかったので描きました。グリード様とグルトニー様以外の七剣邪が何に変形する予定だったのか知りたいところです。
