千歳さんシリーズ 誰に言われたわけでもなく自分の意志でちゃっかりニュートンアップル女学院に生徒として潜入していた千歳さんです。この人、ブラボーを「防人君」と君づけで呼んでいたことから同い年かそれ以上ということになります。当然のようにセーラー服を着用する彼女ですが、斗貴子さんのように高校生で戦士デビューしたとして、7年前にはすでに戦士になっていたことを考えると、少なくとも20代後半、へたすれば30いっています。 そんなことを考えていたら、30過ぎてもセーラー服を着ることにためらいをもたない彼女が、武装錬金中、パピヨンを抜いて私の好きなキャラ第一位になっていました。 第19話の斗貴子さんの転入シーンをパロっています。 この一個前の絵を投稿したときに、レスの中に「火星人刑事」という作品名が出てきたので気になって調べてみました。そのフィードバックです。 実はまだ未読…… ところでこの漫画の作者の安永航一郎氏は、はてなダイアリーでは「スネ毛と変態を描かせたら日本一の漫画家」と紹介されていました。 お正月に描いた絵。 千歳さんW・武装錬金。 某絵掲では千歳さんの武装錬金は"バールのようなもの"で定着しているようです。 3コマ目のポーズは『HELLSING』のアンデルセン神父から。 千歳さんトリプル・武装錬金。 さらに核鉄を増やした三刀流バール殺法。 一応元ネタの説明をすると、技名はONE PIECEのロロノア・ゾロの「三千世界」から取ってます。 岡倉が斬られているのは、シルエットにしても誰だかわかりやすいという理由だけで決まりました。 千歳さん 1000枚武装錬金。 千歳さんの名前にちなんで、やはり千歳さんの最強奥義にはバール「千」本でいかなきゃダメだろう、ということと、ちょうど『BLEACH』にいい技(無駄にハッタリがきいているが、よく考えるとがツッコミどころ満載な技という意味で)を使っていたのがいたのでこの融合が生まれました。 千歳さん 7 years ago 軽い落書きのつもりで描いたのですが、けっこういい出来になったので。 あーもう、七年前のお下げの千歳さんもかわいいなちくしょう。