ジャンプ2004年52号 『武装錬金』 手のりサイズになってしまった斗貴子さん。包帯でやけに凝った服を作ってますが、器用すぎませんか? この着物みたいな服の下にはお手製の下着もきちっと着込んでいるかもしれません。 ところで斗貴子さんの服だけが残されていて下着が残っていませんでしたが、どこにいったんでしょうかね。 服も一緒に小さくなるというご都合主義はさすがにしていないようなので、どこかに落ちているはずなのですが…… 可能性として考えられるのは、 ・誰も見ていない隙に剛太がこっそり懐に隠し持った(無論、返すつもりもない) ・斗貴子さんは初めから下着を着けていなかった のどちらかでしょう。 あと今週は出番ちょっとだけでしたが桜花の黒いところが見られてよかったです。 不器用な斗貴子さん 『Hunter X Hunter』 最初はいかにも適当に描いただけなデザインだったボノレノフ。ついに能力と包帯の下の姿が明らかになりました。 例によって下書きに近いレベルの絵だったのでそれほど気にはなりませんでしたが、きちんと描かれたらこの穴だらけの姿はけっこうトラウマものになると思うんですが。私はボノレノフを見て蓮画像を思い出してしまいちょっと背筋が寒くなりました。 だって体中に穴が空いてるんですよ!?しかもそこから音まで出しちゃうんですよ!?
ジャンプ2004年50号 『デスノート』 258ページ目でなぜミサミサが『こまわりくん』の「死刑!!」のポーズを取っているのかが気になりました。 『D.Gray-man』 ロードちゃんにぎゅう〜と抱きしめられたアレン。私にはあのシーンを彷彿させました。 バ…バカな…温もりを伝えるために…死ぬとわかって… 奇病におかされたオレを…抱きしめてくれたというのか…!! 『武装錬金』 意外にがんばる犬飼。しかし「”Raibies”の意味知ってるか?”狂犬病”だよ!」と説明しているときの焦りようや、「降参する?降参しちゃう?」と言っている時のはしゃぎっぷりはヘタレ臭ただよいまくりです。 次回の武装錬金は「ロリロリ斗貴子さん、服が脱げちゃって「いやーんまいっちんぐ」の巻」、お楽しみに! へそ出し程度で頭の中がピンクタイフーンになるという和月氏のことですから、期待は裏切られるのでしょうが… 『WaqWaq』 展開からして打ち切りは免れたようですね。 それにしてもアムルタートの護神像、なんだか気持ち悪いです。頭のうねうねしているところとか。 そんなドレクセルを見て、冷めた目で「くだらん願いだ」と言い切るレオですが、ドレクセルも「機械を皆殺しにしてえ!偏頭痛を治してえ!!」と(くまのできた目で)言っていたヤツにそんなことは言われたくないでしょう。
ジャンプ2004年49号 SBRはいつ再開しますか? 『デスノート』 今週は松田がいいこと言ったーーーッッ!!?? で思わず驚きだったんですが、どうやら無念のうちに死んだ相沢の霊が松田に乗り移ったようですね。 『D Gray-man』 リナリーのダークブーツは斗貴子さんのバルキリースカートに通じるものがあると思いました。鋼鉄のスカートなところとか。 ロード・キャメロットっていいキャラだなあと思いました。通常の美形からは外れたかわいいキャラが描けていますね。かの悪評高かった『黒猫』などは、美形と美形以外の絵にかなり落差があり、この人は上手いけどワンパターンの美形しか描けないんだなあと思わせていましたが、その点この漫画はそこも評価できると思います。 そういえば何週か前の話でこの人の仲間が暴れて人間の姿の皮が剥がれているシーンがありましたが、このロードちゃんも正体を現すときに… …てなことをやってくれるかもしれません。 『武装錬金』 犬飼の錬金の特性はストレートに『犬』そのものでした。ストレートすぎるうえに、こういうある程度(命令を与えているとはいえ)自動で動くタイプの錬金は初めて登場するので予想できませんでした。 犬飼自身が犬になる犬の首輪や犬の鼻の武装錬金ではなかったんですね。 そしてカズキが蒼月潮ばりのかっこいい登場を決めたところへ、円山さんも駆けつけました。 いきなり斗貴子さんに臓物をブチ撒けられたと思いきや… …とばかりに中の人が登場! 人間離れした風貌だとは思いましたがただの着ぐるみマニアだったんですね。 ところで身長を吹き飛ばすっていったいなんですか。 『ピューと吹く!ジャガー』 今週はジャガーとピヨ彦のお父さんが… …でした。 すいません、同じネタで引っ張りました。
ジャンプ2004年48号 『Waq Waq』 先週から今週にかけて急展開。いろいろと謎だった部分が明かされはじめておもしろくなってきたところなんですが、この急展開ぶりは打ち切りを予感させて不安になります。 次週、参賢者の前に残りの防人が集合して、 参賢者キク「よく来てくれた…防人たちよ!」 参賢者ヨキ「アールマティの護神像と防人の力は…アシャを滅ぼすほどに強力になったのだ!」 クシャスラの防人カーフ「私にもう一度チャンスをください!こんどこそかならずやヤツを倒してみせます!」 ハルワタートの防人「アタシに殺らせてくださいな!!参賢者!」 スプンタ・マンユの防人「いいや!拙者におまかせあれ!!」 ウォフ・マナフの防人「ちょっとまて!神はこのオレが握りつぶしてやるんだよ!」 アムルタートの防人「私めにおまかせを!もっとも無惨な死に様をごらんにいれます!」 参賢者コト「神は…私がいただく!!」 クシャスラの防人「グオオオォ〜〜!!な…何をするのです…参賢者コト!!?」 参賢者コト「オマエたちの護神像をもらう!」 という展開にならないことを祈ります…… 同じ悲劇は見たくないですから…… 『デスノート』 ヨツバエリート社員8人全員のプロフィールが判明。 内容は以下のようになっていました。 ノートを持つ者は… この中にいる…!? 奈南川はますますキラっぽさをにおわせる発言をするようになってきました。「私がキラだなんて安直に考えるな」なんて言われても怪しすぎますよあなた。きっと他のヨツバ社員の面々も、心の中で「こいつがキラなんだろうなあ」とか、「もうバレバレなんだよ」とか思いながらも、一応建前とお約束でそれは口には出さないようにしているのかも知れません。 しかし、ここまで怪しいと逆に怪しすぎて裏をかかれそうな気もします。 『武装錬金』 今週の桜花の情報によると、 「戦力は優れているものの、性格・性質に難があって、正規兵として主力作戦にはとても組み込めない」 それが再殺部隊だそうです。 色物ばかりの連中だとは思いましたが、やはりそういう連中だったんですね。 そんな再殺部隊に有無を言わさず入れられそうになった剛太が勝ち目のない火渡戦士長相手に刃向かったのもわかります。 剛太もそんな連中と同類と思われていたことに少なからずショックを受けていることでしょう。 さて今週ラスト、ついに再殺部隊の一人、犬飼に発見されてしまいました。武装錬金の特性の傾向に、持ち主の名前に関連性のある特性になることが多いので、今回の犬飼の探索能力が優れていると見えるところからして、犬飼の武装錬金は「犬の鼻」か「犬の首輪」あたりと推測されます。そして「UNDER DOG」中村剛太と負け犬対決を繰り広げてくれるのでしょう。