トランス系を得意とした表の雨宮さんに対し、バースト系を得意とするギャル宮。後ろから生えているのは尻尾のようにも見えますが、位置的には羽みたいですね。用途としては先端の刃物で斬ったり、物を掴んだり、相手を縛ったり、など、多様な使い方をしていますが、これが『To LOVE る』だったら先端の刃物で相手の服を切り裂いた後に全身を縛り回すという使い方を間違いなくされたはずです。なるほど、これは尻尾でも羽でもなく触手だったわけですか。『PSYREN』は裏人格の触手によって表人格が攻めを受ける雨宮さんという新たな二次創作の可能性を用意してくれたというわけです。