2006/9/5CG絵(パロディ):ジョジョ×斬ネタ(『もう誰にもガキだから弱いなんて言わせない!!』 )を追加 - 第2回ZOZ団(斬を大いに盛り上げるための斬愛好家の団)活動 - ■斬ニュース ・斬はシグルイよりも面白い!?(「男爵ディーノ」) 『斬』という漫画の魅力を考察。 正気にてはヒロインならず。これは尋常の剣術漫画ではない…読めぬ…展開が全く…… ・『斬』・吃音セリフ数調査(「よりみち帳」) これまでに『斬』の中で使われた吃音(どもり)台詞の回数を調査。 ・横槍願望…と言った方が正しいかな(「よりみち帳」) 『斬』×『ネウロ』ネタ。 ・貫木君は○○に乗る(斬)(「東北の風」) 斬ネタ絵。 ・斬 - 淫らなバーサークヒロイン、月島さんをカード化(「Snow Swallow」) 月島さんのエロス面で魅力を徹底考察。 あの構えは……月島様必勝の型、M字開脚座りの御姿。 柳原担当医さんよりM字開脚座りの月島さんの絵をいただきました。 お見事…お見事でござる。 ■団員紹介と入団案内 まずはこれを作らなくては始まらないということで、団員リストを作成しました。
とりあえずうちの掲示板等で入団の意思表示(ないしはそれとこちらが判断した)のあった人をリストに加えています。 ・入団資格 一、『斬』の月島さんを崇拝していること 一、創造的かつ活力ある『斬』の応援に相応しい活動をしていること (具体的には、『斬』ネタを自サイトで取り上げたことがある、『斬』のイラストを描いている、などといった程度でかまいません。ただし、突っ込みを入れたりネタにするのはありですが、完全に『斬』をこき下ろしているだけなのはダメです。) ・入団受付 掲示板に入団の意思表明の書き込みをしてください。ただし、その際には以下の記入が必要です。 - お名前(HN) - サイト(持っている人は) - 『斬』(もしくは月島さん)に対する熱い思いを適当に - 『斬』の中でお気に入りのキャラクターを一人(月島さん推奨ですが、強制はしません) ※注 この「ZOZ団活動」の内容については、 『斬』という作品の性格上さまざまな予測不能な その継続性、有用性および完全性等を保証できません。 その旨ご了承いただける方のみ入団ください。 ■斬コラム:不意打ちヒロイン月島さんの魅力に迫る2 さて、ジャンプ本誌での連載6回目を迎えた『斬』ですが、ヒロイン月島さんが3話続けて登場しないという異常事態が発生しています。とはいえ、あの月島さんのことですから、いつ不意打ちで登場するかはわかりませんし、油断しているといつ背後から斬られてもおかしくありません。そんなわけで、月島さん不意打ち再登場にそなえて、月島さんの魅力について再度考察してみることにします。 月島さんと言えば、「ミス・M字開脚座り」、「狂気ヒロイン」等、すでに数々の栄えある称号を手にしている彼女ですが、そんな中でも忘れてはならない彼女の特性が「不意打ち」です。 第一話で自分の言葉をひっくり返す華麗な不意打ちを見せてくれたことは第一回のコラムで述べたとおりです。 背後から一閃! もしこれが「ブシドーブレード」なら卑怯者と罵られてゲームオーバーになっているところです。しかし、『斬』の世界は、そんな真剣勝負で砂で目潰しや拳銃の使用が認められるのに背後から斬りつけることが認められないような理不尽な世界ではありません。当然彼女の不意打ちは真剣勝負としてはごく当然の所行として認められます。 そして彼女の不意打ちぶりはそれきりにとどまらず、第三話でも発揮されています。 村山と話していた貫木を背後から一殴! 主人公マジ引きしてます。助けられたはずの方がビビッてます。チンピラにからまれたときや、木下と殺り合いになったときでさえここまでビビッてはいなかったと思います。 そして「こら」と、いかにも軽く叩いているように見えますが、「ガンッ」とデカい擬音に血しぶきまで出ていることからもわかるように、実際には貫木は軽く脳挫傷でイッてもおかしくない勢いで殴られています。例え不意打ちでも手加減は一切無しなのが月島さんです。月島弥生は、いつだろうがどこだろうが手加減などはしないのです。常に大マジなのです。 さらに彼女の不意打ちは物理的攻撃だけにはとどまりません。 月島さん「でもあんた少しは気を付けた方がいいよ」 貫木「あん!?」 いきなりの精神攻撃です。人を気遣っているように見えてまったく気遣っていません。さりげなく先ほどの自分の勘違いまでもを正当化しています。月島さんの脳内では、間違えた時は自分が悪いのではなく相手が悪いのだという結論に行き着くようです。 そしてその後、村山と月島さんでクラスから孤立している貫木のことを心配する話になりますが、そこでも月島さんの突拍子のない言動が飛び出します。 「実際みんな迷惑してるみたいだし、貫木の為にもなるから村山君からも何か言ってあげて」 「え゛!?」 そんな忠告をしたとして貫木が聞いてくれるか多いに疑問だがな。 「それに村山君だったら男だし強いし、あいつも心を開いて少しは言う事聞くかもしれないしね!」 「あ、あの…」 聞いちゃいねえ。 「じゃあ頼んだね村山君!貫木は学校に来たトキはいつも屋上でサボってるみたいだし。たぶん今日も屋上にいると思うよ!」 「え?あ、あの…」 いやだ、などと言えばこの場で斬殺されそうな気配だった。僕が何と返答すべきか考えているうちに月島さんは身を翻して軽妙な足取りでさっさかと教室を走っていき、ホコリっぽい教室で途方に暮れる一人の男が残された。 「……僕はイエスともノーとも言ってないんだが……」 今週貫木との決着が付いたので、来週あたりに月島さんの登場が期待されます。次にはどんな暴走台風の如き行動を起こしてくれるのか、今から楽しみなところです。 ▲ |